wait




「へ?」



思わず間抜けな声がでてしまった。





び、び、び、びっくりしたぁー!!

あの女子に対して、

Coolもしくわ、

氷の王子と噂される

隼人が、あたしの心配を!?



驚きすぎて返事をするのを忘れていた。






「だから、大丈夫かって。」



「う、うん。」





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