*Love Mail*









しかし、あたしはどこも痛くなかった。







あれ…??






痛く…ない。








あたしは恐る恐る目を開けた。







すると、蓮があたしを支えていた。







「大丈夫か??」







「れ、蓮…!?」







あたしは、今の状況に頭がついていけなく、蓮に言いたいことがあるのになかなか言えなかった。








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