一途な彼女 × 不良な彼氏
可愛い服がたくさんおいてある。
赤ちゃんのための物が、
ほとんど揃っていて便利。
「ここなら、すぐに揃いそう。」
「それじゃあ、見て回ろうか。」
そして、店内を見ること30分。
気に入った物がたくさんあって、
中々決めることができずにいた。
「海菜そろそろ行かないと、愁夜くん帰って来るわよ。」
お母さんが教えてくる。
「そうだね。帰ろうか。」
もうすぐ時刻は16時。
愁夜が帰ってくる前に、
急いで帰らなきゃ。