一途な彼女 × 不良な彼氏
家につき、玄関を開けると
愁夜の靴発見。
もう帰ってきたんだ。
「ただいま〜。」
「お帰り。どこ行ってたの?」
「ちょっとショッピングセンターに。可愛い服がたくさんあったよ。」
「じゃあ、今度また一緒に行くか?」
「いくつか気に入ったのあったの。愁夜にも教えるね。」
「楽しみだな。」
楽しみだって。
嬉しいことばだな…。
その後、お父さんと聖夜さんが
帰ってきてみんなで夕食。
お腹に反応があり、赤ちゃんも
嬉しいのかと思った。