一途な彼女 × 不良な彼氏
話が続かない…。
「望月くんは?兄弟とかいないの?」
「……兄が1人いる。」
「へーそうなんだ。」
あ、家に着いちゃった。
「ありがとう望月くん。家ここだから。」
「そ。じゃーな。」
「うん。バイバイ。」
望月くんは、きた道を戻って行く。
家、反対方向だったのかな?
「あ、やばいテスト勉強!うぅー、追試してたら望月くんに会えないやー。」
「………。」
この言葉を聞いていた望月くんは、
後日すごい(?)ことをしてくれます。