グダれ学生ども!


ハ「さっきから何してるのって1に言われてうち、Q&A書いてるって言ったのにww」

2「この裏切られた感」

2はガクリと力を抜いた。


2「あー!何かなぁー……ものすごーく何かなぁー……」

ハ「ハハ、気を使う必要はどこにもなかったと言う(=°ω°=)」

1「ww」

2「気ぃ使わないでいーじゃーんーもーう!」

ハ「あーっはっはっはっ! おもしれぇ」

2「何て事をしてくれたんだコイツはー……まったく」


私のせいにされてるのが気に食わないが。
まぁいいか!



2「はぁ……」

1「そして君に教えてあげようか」


なんだか1がドヤッている。


2「あぁ」


振り向いた2に1は何かを示した。


1「今までの」

2「録ってるじゃなーい」

ハ「えっ?( ̄○ ̄;)」


なんだと?
見て見れば1の手には黒いボイスレコーダー。


2「あぁー……あ」

どんまいだな(  ̄▽ ̄)
私は大したこと言ってないからいいや!
けど2は…

2「だからお前喋らないとか言ってたのね! なるほどね! もういいよやけくそだよ! ずっと喋ってやるよこのやろう!」


ハ1「「ww」」

拗ねたよ。
2が拗ねたよ!


2「おおぉー……畜生!」

1はケラケラ笑っている。

2「畜生!」

何故私を見る!!Σ( ̄ロ ̄lll)


ハ「待って待って、言っておく。私はその事を何も知らなかった」

2「詐欺られたー!」


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