グダれ学生ども!

先「…あれ?」


きたっ( ^∀^)!!


先生は不思議そうにまばたきをして、手の中の教鞭を見つめた。


さぁ、どうする1!!


っておぉぅいっ!!
1…寝とるがなっ!Σ(×_×;)!



先「これ、こんなんじゃなかったよね?」


先生が私たちを見ると、私たちは一斉に寝てる阿呆に視線を当てた。


ハ「先生……コイツです!」


こんなバカ売ってやる(* ̄ー ̄)

3「そうです! 1くんがやりました!」

先「そうなの?」

一同「(゜-゜)(。_。)、(゜-゜)(。_。)」


先生は顔をしかめて、軽く奴の肩を叩いた。


先「1くん。これは、どういうことかな?」

1「( -_・)? ……はい?」

先「これは?(  ̄▽ ̄)」

完全にいじめるモードだ。


1「あー…どうしたんでしょうね」

ハ「(゚Д゚)!?」


こいつww
誤魔化し通すつもりだっ!!www


3「藍田ちゃん、大丈夫?」

ハ「ぷふふ……無理っ!!」


私は口をタオルで塞いだ。

じゃなきゃ大笑いしちゃうww


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