5億で買われた女。

実はS!?







「って事で姫の処女奪うね☆」


ん?

んー!?



わたしは海里を見ると
満面の笑みでわたしを見つめてる


「何でそうなる?」


「え?だって姫が俺の事好きに
なったらって約束だったじゃん」


あ!忘れてた…


「でもでもまだ早くない!?」

「俺は毎晩のように我慢した…」

「あーすいません」

「早く俺のもんになれよ」

「でもっ…んっ」

わたしが言いかける前に
口を塞がれた。

ちゅっ

優しくて甘いキスから
濃厚なキスに変わってく

「ふっ…ふぁ…かっいり…」

わたしはそのままベッドに
誘導されて押し倒された。


「誘ってんの?」

とニコッと微笑んでまたまた
激しいキス。


もうおかしくなりそっ

でも海里とのキス…


やめたくない


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