焼きもちと好き
でも、ちょっと楽しいとこもあるのが完全に許否できない理由。

昔からの友達だし…ね。

クラスの中ではマシな方。たぶん。

バッコーン──────

「う”。いてーよ。何すんだよ。」

結大がなぐりやがった。

こっちも1発返してやろうじゃないか。」

パッチーン───────

「いって。」

「ふふっ。」

すると、向こう側でなっちゃんと七香が「バカップル❤」ってニヤニヤして言ってる。

ほんと違うからー!!っって言ってる間にスキをつかれたじゃーん!

あっやだ。正面たたかれるっー!!あたしは目をつむった。

でも、結大の手はとんでこなかった。



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop