淫らな眠りへの誘い
俺は抱いてと言われれば抱いた・・

誰とでも寝る女・・

そんな女を抱いている俺・・

愛する美桜を思いながら似ても似つかわない女を抱く俺

汚れていく体・・洗っても洗っても綺麗にならない

すさんでいく心・・

美桜を抱きしめたい・・

でももうそれも出来ない



美桜に見られてしまった・・

汚れた行為を・・

ショックで眼を見開く美桜

涙を流して・・

俺を見る・・


美桜は俺を軽蔑するだろう・・
けだものと思うだろうか?

もう前の俺たちには戻れない・・







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