淫らな眠りへの誘い
それは深夜のことだろう・・
薬を飲まなくてもぐっすり寝れた・・

何か顔に感じた・・

いつものあの雨の行為を私は睡眠薬のせい・・
大ちゃんのあの行為を見た私の妄想と思うことにしていた
だってここは二階・・戸締りはしてるし、窓だって締めてる

でなければ青のいたずら・・

顔を舐めた・・

やっと覚醒した私・・
ニャーと鳴き声が・・青?
夢じゃなかったのか・・
「青・・舐めないで・・何か用なの?」
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