淫らな眠りへの誘い
大ちゃんの手がパジャマのズボンの中には入り
下着の上に手を置いた・・
また疼く・・じっとしてられない・・
トイレに行ったほうがいいのかな?
大ちゃんの指が下着の中に入って私を触る・・
あっダメ・・また・・
「だ、大ちゃん・・待って・・トットイレ行ったほうが・・」
私はガバっと体を起こした
「我慢してた?ごめん気がつかなくて・・」
「違うの・・さっきからおかしいから体が・・だからトイレに行ったほうが
いいかなって」
「おかしいって?・・」何か少し考えて横を向いてニヤニヤしだした。
意地悪く笑ったと思ったら
さっきのところに指を入れた。
「これでは・・どう?」
やっぱりさっきの・・
「やっぱりおかしい」
大ちゃんは濡れた指を出して
「理由はこれ・・美桜は感じてるんだ・・変じゃないよ」
と言いながら指を舐めた。その仕草が官能的で
「だっ大ちゃん・・やめて・・」
と恥ずかしさで泣きそうになった。
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