イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
ろう下の方を見ると、ギャルがひとり教室の外に立ってるのが見えた。
「今日、この子と約束あるから。ゴメンね~」
タクトくんがそう言うと、ギャルは真っ赤な顔して去っていく。
「……えっ、あたしと約束!?そんなのいつしたっけ?」
タクトくんに聞くと、クスクスと笑ってる。
「ゴメン。葉月ちゃんのこと、使わせてもらった。あの子、しつこくってさ~。
たった一度キスしただけなのに、彼女気取りで困っちゃうよ」
「きっ……キス!?彼女でもないのに?」
「今日、この子と約束あるから。ゴメンね~」
タクトくんがそう言うと、ギャルは真っ赤な顔して去っていく。
「……えっ、あたしと約束!?そんなのいつしたっけ?」
タクトくんに聞くと、クスクスと笑ってる。
「ゴメン。葉月ちゃんのこと、使わせてもらった。あの子、しつこくってさ~。
たった一度キスしただけなのに、彼女気取りで困っちゃうよ」
「きっ……キス!?彼女でもないのに?」