イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
今度あたしは、後ろに立っていた男の子に激突。



それは、さっき大きな声で電話していた人だった。



しかも、軽く足を踏んでしまった。









「痛ってぇなー」



鬱陶しそうにニラまれ、あたしは頭を下げるしかなかった。



「わっ、すみません!!」






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