先輩×後輩

飛鳥｢蓮さん今日大和先輩くるじゃないですか飛鳥会わないので飛鳥の弱ってる姿大和先輩に見られたくないので…｣

蓮｢大和はきっとどんな飛鳥ちゃんでも会いたいって言うと思うよ?｣

飛鳥｢大和先輩には転校することいわないので…大和先輩受験生ですしね…｣

蓮｢大和はきっと言わなかったら怒ると思うぞ 飛鳥ちゃん｣

飛鳥｢だって言うの怖いし…｣

蓮｢着いたよ 櫻庭学園に降りようか～｣

飛鳥｢うん｣

歩いて職員玄関につき靴を脱ぎ、廊下歩いて校長室の前につき校長室のドアを叩く｢コンコン｣

樹｢どうぞ｣

飛鳥・蓮｢失礼します！｣

樹｢蓮久しぶりだな 飛鳥ちゃんは昨日ぶりたな｣

蓮｢樹五年ぶりか会うのは｣
飛鳥｢樹叔父さん話あるんで聞いてくれますか? 結局大事なことなんで｣

樹｢そうだ飛鳥ちゃんの話だったな今日はで、どうした?｣

飛鳥｢飛鳥櫻庭学園に転校したいと思って、櫻嵐学園に昨日入学したばかりだけど…パパの顔みたくないので櫻庭に転校させてくれませんか?｣

蓮｢樹､理由は知ってるよな? 昨日飛鳥ちゃん来たんだろ? 会いに樹に?｣

樹｢あぁ､分かった！飛鳥ちゃん凄い具合悪そうだけど大丈夫?｣

飛鳥｢そうえば櫻庭学園の制服は飛鳥持ってないどうしよう…教科書も…｣

樹｢制服は来週までに､なんとかするよ 教科書も来週までには用意するよでクラスは俺の娘遥と同じにするから飛鳥ちゃん彼たしか大和君だよね?｣

飛鳥｢樹叔父さんありがと～うん！彼、大和先輩だよ｣

樹｢じゃ大和君には大学こっちに来てもらおうか?｣

飛鳥｢…ぅうん 蓮さんの方に倒れる(バタッ)｣

蓮｢飛鳥ちゃん大丈夫?｣

飛鳥｢今日は無理かも｣

蓮｢樹今週は飛鳥ちゃん休ませるから｣

樹｢分かった｣