【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ弐






「僕、大型宗佑!よろしく」





 金髪さんが真っ先に名乗りを上げた。





「俺は幸田光!」





 今度はオレンジ髪さん。




 そのあと、他の皆も名乗ってくれたんだけど…




 いろんな声がかぶってて、




 誰が誰やら。





 聞き取れなかった人、ごめんなさい!!





 私は心の中で謝った。









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