僕とキミと死ぬ覚悟
□あとがき□
最後まで読んでくださった皆様。
お疲れさまでした。
なんでこの話を書こうと思ったのか…今や、覚えていません。
多分、死ってなんだろう、ってふと授業中に思ったのだと思います。
答えなんて出ない問い。
それでも、こうして文字に起こせる場所があるなら、活用しよう。
書いた理由なんて、そんなところでしょう。
タイトルも、内容も、
お世辞にも明るいものとはいえません。
きっと、読んでくださる方は
限られた方々だと思います。
それでも、誰かに読んでもらえれば。
誰か1人にでも、なにかを考えるきっかけになれば、
なんて思っています。
長編予定で書き始めたのに、
気づけば65ページですw
ですが、書きたいことは、
この65ページに存分に詰め込みました。
…あ、いや、詰め込んだつもりです。
次、どんな話を書くかはまったくの未定です。
思いついたままキーボードをたたくタイプの人間ですので…w
と、いうワケで
あとがきなんてどうでもいいページまでお付き合いくださった皆様、
またこの話を最後まで読んでくださった皆様。
本当に、ありがとうございました。
西那