狼男VS妄想彼女
そして私の家に着いた
「ここです。」
「へぇ~お嬢様」
「誰が?」
「お前が」
「ハッ?」
「ハッ?」
「おつむ大丈夫ですか~? 誰がお嬢様だって? わかる~ お嬢様って清楚で可憐でかわいい人のことい言うんだよ??」
「からかってんのか?殺すぞ」
冷たい目で睨まれた
私おかしいこと言ってないんだけどな・・・。
「すいません」
「ハラヘッタ」
「じゃ、入りますか」
「おじゃまします」
一応礼儀正しいんだな
美「源太~ お姉さまのお帰りだよ。」
源「俺にお姉ちゃんなんていない」
美「何を言ってる!美人のお姉さまが・・・。」
源「うわっ!色気のない自称美人お姉さまが男を連れてきた!!!!!!!」
美「失礼だな! 自称美人お姉さまってひどいなぁ」
変「ホントのことだろ(笑)」
美「えっ!?そんな・・・。「お父さん、自称美人お姉さまが男連れてきた― しかもかなりのイケメン」
美「源太いい加減にしろよ?(怒)」
父「なんだとぉ!! んなわけないやろ源太」
源「じゃ、みてみろよ」
父「わーお! 本当にイケメン」
父「とりあえず、ゆっくりしてってください」
美「この人、夕飯食べていくからね」
父「お父さん、その人と話したいな~ 源太もついでにおいで~」
源「うん?」
美「私は夕飯作ってるから~」
父&源「了解」
そして美奈子は台所へ行った
変質者は客室に無理やり連れて行かれた
変「ここあんたの家だったんだ」
父「おぅ!」
源「真剣に答えてやれよ」
父「質問です。なぜ、君がうちの娘と一緒にいたのかな??」
変「ヤられそうになってたから助けてあげた」
源「世の中にも変な奴いるんだな、姉ちゃんを襲うなんて」
父「そうだな」
変「少しは娘のこと心配してやれば?」
父「それより、よく人助けなんてしたな?」
源「あなたは、いつもそんな人じゃないのに」
変「たまたま通りかかったからだよ」
父「通りかかっても助けない主義じゃないのか?」
変「暇だったからだよ」
源「とりあえず、お姉ちゃんを助けてくれてありがとうございました」
美「夕飯できたよ~~~♫」
父&源「それって食べれて、おいしい?」
美「じゃ、食うな! 変質者さん行こう!」
変「あぁん? 誰が変質者だって??」
あっ!ヤバい(汗)
普通に変質者って呼んじゃった・・・。
父「こいつの名前は成瀬 黎(なるせ れい)だ」
美「なんで、おとんしっとると??」
父「おとんは何でもしっとるとよ!」
源「何で急に二人ともなまった??」
美「源は知ってたとね?」
源「半分くらい?」
美「そんなに有名だったのかね」
黎「ごはん」
美「じゃ、リビングに行きますか」
父&源「はいよー」
そして4人はリビングに向かった
「「「「いただきます」」」」
黎はミネストローネが大好物なのか、ミネストローネばっかり食べている
なんか、可愛い♡
源「そういえば、ずっとおもってたんだけど」
美「何??」
源「その服誰の?」
美「これ?」
源「うん」
美「黎の」
父「そっかー 襲われたときに、服を破かれちゃって黎が服を貸してあげたのかー」
美「うん、そうそう!・・・・。って何でしっとるん!???」
父&源「黎からきいたー」
黎「俺そふぉまふぇいふぇない(俺そこまで言ってない)」
ミネストローネを口にいっぱい含みながら言ったので言葉がおかしくなった
父「そうだったけかー?」
美「そうそう、このうちでも襲われたんだよ」
源「そういえば、お姉ちゃんって護身術習ってなかったけ?」
美「・・・。習ってた。」
源「じゃ、一人で倒せたでしょう??」
忘れてた・・・・。
父「美奈子が今思ってることをあってってやろうか? あっ!忘れてただろ?」
ギクッッッ
肩が大きく跳ねた
黎「そうなのか? 護身術習ってた割には結構やられてたけどな」
父「SPつけた方がいいか??」
源「それよりなんで執事さんに送ってもらわなかったん??」
美「ん~、何でだろうね」
黎「俺そろそろ帰る」
美「自由気ままやな~」
父「お~ まってまって 美奈子助けてくれたお礼にこれあげる」
黎「?」
父「そろそろ、なくなるころじゃったろ。それ」
黎はその袋の中に入ってる中身を確認すると
コクンとうなずいた
そして、黎は「おじゃましました。」といって消えていった
食器を洗っていると、お手伝いさんが
「お嬢様、そんなことをやられると手があれますよ!」
「あぁ~大丈夫♫だってうちがやりたいんだもん」
「でも・・・。」
「じゃ、洗濯物お願いしてもよろしいかしら?」
「分かりました」
お手伝いさんには時々心配される
私はお嬢様のくせに何でもやろうとするから
別にお嬢様って言う柄じゃないけど
私たちの企業は名の高い牧野財閥
もちろん、牧野財閥の名を汚さぬように学校では完ぺきな大和撫子に変身する
私の学校はちょっと違っていて、制服が着物
普通ならあり得ないよね
あっ! 女子高です
私の学校の理事長はもちろんお父さん
そしてこの学校の名前は「桜ケ丘大和撫子高校」長いよね。名前
この学校は一人一人個別の部屋を持っているだから、他の子と会う機会は少ない
会える時間は休み時間かな?
まぁ、私は休み時間はお昼寝だけどね
授業はパソコンなどで受けたりする
個別の部屋には自分のものをもち込んでいいことになってる
エアコンをつけたかったら自分でつけていいし、ストーブがほしかったら自分で買えばいい的な?
あと、お父さんはもう一つ学校の理事長をやっているんだけど・・・。
どこの学校をやっているのかさっぱり分からない
源太もそこを通っているらしい
唯一つわかることは、前までは男子校だったこと
今は共学みたい
あとは、イケメンの男子が多いらしい
まぁ、私は中身重視だから関係ないとは思うけど
本当に中身重視なのかは自信が持てないけど・・・。
「ここです。」
「へぇ~お嬢様」
「誰が?」
「お前が」
「ハッ?」
「ハッ?」
「おつむ大丈夫ですか~? 誰がお嬢様だって? わかる~ お嬢様って清楚で可憐でかわいい人のことい言うんだよ??」
「からかってんのか?殺すぞ」
冷たい目で睨まれた
私おかしいこと言ってないんだけどな・・・。
「すいません」
「ハラヘッタ」
「じゃ、入りますか」
「おじゃまします」
一応礼儀正しいんだな
美「源太~ お姉さまのお帰りだよ。」
源「俺にお姉ちゃんなんていない」
美「何を言ってる!美人のお姉さまが・・・。」
源「うわっ!色気のない自称美人お姉さまが男を連れてきた!!!!!!!」
美「失礼だな! 自称美人お姉さまってひどいなぁ」
変「ホントのことだろ(笑)」
美「えっ!?そんな・・・。「お父さん、自称美人お姉さまが男連れてきた― しかもかなりのイケメン」
美「源太いい加減にしろよ?(怒)」
父「なんだとぉ!! んなわけないやろ源太」
源「じゃ、みてみろよ」
父「わーお! 本当にイケメン」
父「とりあえず、ゆっくりしてってください」
美「この人、夕飯食べていくからね」
父「お父さん、その人と話したいな~ 源太もついでにおいで~」
源「うん?」
美「私は夕飯作ってるから~」
父&源「了解」
そして美奈子は台所へ行った
変質者は客室に無理やり連れて行かれた
変「ここあんたの家だったんだ」
父「おぅ!」
源「真剣に答えてやれよ」
父「質問です。なぜ、君がうちの娘と一緒にいたのかな??」
変「ヤられそうになってたから助けてあげた」
源「世の中にも変な奴いるんだな、姉ちゃんを襲うなんて」
父「そうだな」
変「少しは娘のこと心配してやれば?」
父「それより、よく人助けなんてしたな?」
源「あなたは、いつもそんな人じゃないのに」
変「たまたま通りかかったからだよ」
父「通りかかっても助けない主義じゃないのか?」
変「暇だったからだよ」
源「とりあえず、お姉ちゃんを助けてくれてありがとうございました」
美「夕飯できたよ~~~♫」
父&源「それって食べれて、おいしい?」
美「じゃ、食うな! 変質者さん行こう!」
変「あぁん? 誰が変質者だって??」
あっ!ヤバい(汗)
普通に変質者って呼んじゃった・・・。
父「こいつの名前は成瀬 黎(なるせ れい)だ」
美「なんで、おとんしっとると??」
父「おとんは何でもしっとるとよ!」
源「何で急に二人ともなまった??」
美「源は知ってたとね?」
源「半分くらい?」
美「そんなに有名だったのかね」
黎「ごはん」
美「じゃ、リビングに行きますか」
父&源「はいよー」
そして4人はリビングに向かった
「「「「いただきます」」」」
黎はミネストローネが大好物なのか、ミネストローネばっかり食べている
なんか、可愛い♡
源「そういえば、ずっとおもってたんだけど」
美「何??」
源「その服誰の?」
美「これ?」
源「うん」
美「黎の」
父「そっかー 襲われたときに、服を破かれちゃって黎が服を貸してあげたのかー」
美「うん、そうそう!・・・・。って何でしっとるん!???」
父&源「黎からきいたー」
黎「俺そふぉまふぇいふぇない(俺そこまで言ってない)」
ミネストローネを口にいっぱい含みながら言ったので言葉がおかしくなった
父「そうだったけかー?」
美「そうそう、このうちでも襲われたんだよ」
源「そういえば、お姉ちゃんって護身術習ってなかったけ?」
美「・・・。習ってた。」
源「じゃ、一人で倒せたでしょう??」
忘れてた・・・・。
父「美奈子が今思ってることをあってってやろうか? あっ!忘れてただろ?」
ギクッッッ
肩が大きく跳ねた
黎「そうなのか? 護身術習ってた割には結構やられてたけどな」
父「SPつけた方がいいか??」
源「それよりなんで執事さんに送ってもらわなかったん??」
美「ん~、何でだろうね」
黎「俺そろそろ帰る」
美「自由気ままやな~」
父「お~ まってまって 美奈子助けてくれたお礼にこれあげる」
黎「?」
父「そろそろ、なくなるころじゃったろ。それ」
黎はその袋の中に入ってる中身を確認すると
コクンとうなずいた
そして、黎は「おじゃましました。」といって消えていった
食器を洗っていると、お手伝いさんが
「お嬢様、そんなことをやられると手があれますよ!」
「あぁ~大丈夫♫だってうちがやりたいんだもん」
「でも・・・。」
「じゃ、洗濯物お願いしてもよろしいかしら?」
「分かりました」
お手伝いさんには時々心配される
私はお嬢様のくせに何でもやろうとするから
別にお嬢様って言う柄じゃないけど
私たちの企業は名の高い牧野財閥
もちろん、牧野財閥の名を汚さぬように学校では完ぺきな大和撫子に変身する
私の学校はちょっと違っていて、制服が着物
普通ならあり得ないよね
あっ! 女子高です
私の学校の理事長はもちろんお父さん
そしてこの学校の名前は「桜ケ丘大和撫子高校」長いよね。名前
この学校は一人一人個別の部屋を持っているだから、他の子と会う機会は少ない
会える時間は休み時間かな?
まぁ、私は休み時間はお昼寝だけどね
授業はパソコンなどで受けたりする
個別の部屋には自分のものをもち込んでいいことになってる
エアコンをつけたかったら自分でつけていいし、ストーブがほしかったら自分で買えばいい的な?
あと、お父さんはもう一つ学校の理事長をやっているんだけど・・・。
どこの学校をやっているのかさっぱり分からない
源太もそこを通っているらしい
唯一つわかることは、前までは男子校だったこと
今は共学みたい
あとは、イケメンの男子が多いらしい
まぁ、私は中身重視だから関係ないとは思うけど
本当に中身重視なのかは自信が持てないけど・・・。