狼男VS妄想彼女
次の日
お手伝いさんがおこしにきた
「美奈子様今日はどうされますか?」
この意味は、朝ご飯作りますか?って意味だ
私は毎朝5時に起きて朝ごはんを作っている
お手伝いさんいるけど…
自分の出来ることは自分でしたい
( ̄▽ ̄;)!そういえば
「パーカーってどうなりましたか?」
黎から借りたパーカーだ
「ちゃんと洗っておきました」
「ありがと」
「いえいえ、これが私たちの仕事なんです。」
少々お手伝いさんと会話して朝ご飯を作った。
朝ご飯を作ったあと、源太を起こしにいった
「源太~?朝だよ♪」
ガチャっとドアを開けると
案の定できた弟なので
毎回自分で起きる
「姉貴、いい加減起こしに来なくていい」
毎回源太に言われる
そのたび私はプゥーと顔を膨らませる
そして「朝ご飯っていいにこようとしたの(~_~;)」
私の些細な抵抗
「ハイハイ」
源太は呆れたように変事をする
私も部屋を出ていった源太に続いて部屋を出ようとしたら
源太が急止まっていってそれに気づかなかった私は源太にぶつかった
「痛い!源太急に止まんないでよ(泣)」
意外に激痛が鼻に…
「あっ!ゴメン大丈夫?」
「ただでさえ、鼻が低いのに、もっと低くなったらどうするんだい!」
「整形すれば?」
「そうだね…って簡単そういうなよ!」
「姉貴、明日何があるか知ってる?」
「ふぇ?」
「パーティーしかも、めっちゃ大事な」
「……。じゃ、私は家でゴロゴロしてるー」
「今回は強制参加」
「なんでよ~ いつもは源太だけでいいじゃん」
「今回のパーティーはお父さんの親友のパーティーなんだよ」
「じゃ、なおさら私いきたくない」
「お父さんの親友の人が姉貴にあいたいんだと」
「いやだ~」
「あと、このパーティーに来ると俺がいってる学校がわかるかもよ」
それはいい条件だな♫
私がパーティーに行かない理由は、私の顔が不細工だから
それとみんな行為を抱いて私に近寄って来るように見せかけての
何か弱みがないか探りに来たりするからだ
出来る弟はいつも完璧
私が行くよりも絶対弟が言ったほうがいい
しかも、私が言ったら足引っ張りそうだし
「一つだけ、教えといてやろうか?姉貴」
「何だよぉ」
「やっぱやめた。でも、パーティーは強制参加」
「えぇー やだ」
「絶対連れて行く」
源太は一回言いだすと絶対にやりとおす
「お願いですよ。源太さん」
「だめ、これは姉貴のためでもあるんだからな」
「私のためを思うならパーティーに連れて行かないで」
「いやだ」
「源・・「俺朝ごはん食べてくる」
うわぁー
源太が私の話を聞かない
「まってよ!源太」
リビングへ向かうとお父さんは目の下にクマを作りながら起きていた
「おはよ」
「源太おはよ」
「お父さん、また遅くまで仕事してたでしょ!」
「美奈子はおはよないのか?」
「おはよ、でもお父さん無理しちゃだめだよ」
「わかってるよ」
「秘書さんは?」
「海外旅行中」
「何で??」
「きっと今頃私を探している」
「何しとんじゃ!!!!!!」
その時勢いよくドアが開いた
「みつけましたよ!! 社長」
「おぉー」
「おぉーじゃないですよ。あれほど急にいなくならないでくださいっていってるじゃないですか!!」
この後秘書に説教されるお父さんがいるのは言うまでもない
そういえば、秘書の名前ちゃんと紹介してなかったね
秘書の鈴宮 仁 (すずみや じん)
説教が続いてる中私と源太は時間がないので説教されてるお父さんを横目にご飯を食べた
「私、先に学校行ってきます」
「いってらしゃいませ、美奈子お嬢様」
「「いってらしゃい」」
「いってきます」
私は源太より先に家を出る
私が出た後源太とお父さんが私に内緒の話をしていることには気がつかず
源「姉貴、パーティーには無理やり連れて行くから」
父「頼んだぞ、源太」
秘「美奈子さんのことはどうしますか?」
父「明日のパーティーが終わった後ぐらいに言うかな?」
秘「では手続きをしてまいります」
源「そういえば、買い物してるとき何でSP姉貴のこと見失ったんだ?」
父「私がその時電話をかけてしまったから・・・。」
源「ま、無事だったんだからいいんじゃない?まさか、あの黎が助けるとは思ってなかったけど」
父「わしもびっくりした」
秘「美奈子さんは自分のこと不細工だと思ってますけど・・・。世間的にはすごいですよね」
父「だって、わしと園子の子供だもの(笑)」
秘「二人ともパーティーではしっかりしてくださいね」
源「わかってますよ」
父「源太がいるから大丈夫やろ」
秘「明日のSPはどうしますか? いつもより増やしますか?」
父「一応そうしといてくれ」
源「いや、あしたはいいよ。 俺が姉貴のそばにずっといるから」
秘「では明日はSPなしでよろしんですか?」
父「源太が言うならいい」
こうして美奈子には内緒の話の会話は終わった
その頃美黎はというと・・・。
仲間に攻め寄られていた
「何も言わないでどっかきえるなよ!」
「消えてない」
「どこ行ってたの? 黎」
「ブラブラしてた」
「ブラブラする柄じゃねぇーだろ」
「いいだろしても」
「昨日集まりあったの知ってたよな?」
「・・・。知らない」
「今の間は何だよ!? 絶対してったろ!」
「うるせぇ!!黙ってろ」
「黎ちゃんいいにおいする~どっかでかけたの?」
「さぁ~ 眠いから寝る もう話しかけんな」
「じゃ、最後に今日のパーティー強制参加だから」
「何で?」
「おまえのお父さん主催だろ 馬鹿」
「知らんかった」
「親父さんめっちゃ黎に何回も言ってたけど?」
「そうだっけ?」
「まぁ、6時ぐらいからだから」
「俺はいかない」
「だから、黎のお父さん主催なの5時45までに準備しとけよ 黎意外に行きたい奴はそれなりの準備してろよ」
「なぁー いか・・・「今回あまり顔を見せない黎のお父さんの親友の娘が顔出すんだってよ」
「興味ない」
お手伝いさんがおこしにきた
「美奈子様今日はどうされますか?」
この意味は、朝ご飯作りますか?って意味だ
私は毎朝5時に起きて朝ごはんを作っている
お手伝いさんいるけど…
自分の出来ることは自分でしたい
( ̄▽ ̄;)!そういえば
「パーカーってどうなりましたか?」
黎から借りたパーカーだ
「ちゃんと洗っておきました」
「ありがと」
「いえいえ、これが私たちの仕事なんです。」
少々お手伝いさんと会話して朝ご飯を作った。
朝ご飯を作ったあと、源太を起こしにいった
「源太~?朝だよ♪」
ガチャっとドアを開けると
案の定できた弟なので
毎回自分で起きる
「姉貴、いい加減起こしに来なくていい」
毎回源太に言われる
そのたび私はプゥーと顔を膨らませる
そして「朝ご飯っていいにこようとしたの(~_~;)」
私の些細な抵抗
「ハイハイ」
源太は呆れたように変事をする
私も部屋を出ていった源太に続いて部屋を出ようとしたら
源太が急止まっていってそれに気づかなかった私は源太にぶつかった
「痛い!源太急に止まんないでよ(泣)」
意外に激痛が鼻に…
「あっ!ゴメン大丈夫?」
「ただでさえ、鼻が低いのに、もっと低くなったらどうするんだい!」
「整形すれば?」
「そうだね…って簡単そういうなよ!」
「姉貴、明日何があるか知ってる?」
「ふぇ?」
「パーティーしかも、めっちゃ大事な」
「……。じゃ、私は家でゴロゴロしてるー」
「今回は強制参加」
「なんでよ~ いつもは源太だけでいいじゃん」
「今回のパーティーはお父さんの親友のパーティーなんだよ」
「じゃ、なおさら私いきたくない」
「お父さんの親友の人が姉貴にあいたいんだと」
「いやだ~」
「あと、このパーティーに来ると俺がいってる学校がわかるかもよ」
それはいい条件だな♫
私がパーティーに行かない理由は、私の顔が不細工だから
それとみんな行為を抱いて私に近寄って来るように見せかけての
何か弱みがないか探りに来たりするからだ
出来る弟はいつも完璧
私が行くよりも絶対弟が言ったほうがいい
しかも、私が言ったら足引っ張りそうだし
「一つだけ、教えといてやろうか?姉貴」
「何だよぉ」
「やっぱやめた。でも、パーティーは強制参加」
「えぇー やだ」
「絶対連れて行く」
源太は一回言いだすと絶対にやりとおす
「お願いですよ。源太さん」
「だめ、これは姉貴のためでもあるんだからな」
「私のためを思うならパーティーに連れて行かないで」
「いやだ」
「源・・「俺朝ごはん食べてくる」
うわぁー
源太が私の話を聞かない
「まってよ!源太」
リビングへ向かうとお父さんは目の下にクマを作りながら起きていた
「おはよ」
「源太おはよ」
「お父さん、また遅くまで仕事してたでしょ!」
「美奈子はおはよないのか?」
「おはよ、でもお父さん無理しちゃだめだよ」
「わかってるよ」
「秘書さんは?」
「海外旅行中」
「何で??」
「きっと今頃私を探している」
「何しとんじゃ!!!!!!」
その時勢いよくドアが開いた
「みつけましたよ!! 社長」
「おぉー」
「おぉーじゃないですよ。あれほど急にいなくならないでくださいっていってるじゃないですか!!」
この後秘書に説教されるお父さんがいるのは言うまでもない
そういえば、秘書の名前ちゃんと紹介してなかったね
秘書の鈴宮 仁 (すずみや じん)
説教が続いてる中私と源太は時間がないので説教されてるお父さんを横目にご飯を食べた
「私、先に学校行ってきます」
「いってらしゃいませ、美奈子お嬢様」
「「いってらしゃい」」
「いってきます」
私は源太より先に家を出る
私が出た後源太とお父さんが私に内緒の話をしていることには気がつかず
源「姉貴、パーティーには無理やり連れて行くから」
父「頼んだぞ、源太」
秘「美奈子さんのことはどうしますか?」
父「明日のパーティーが終わった後ぐらいに言うかな?」
秘「では手続きをしてまいります」
源「そういえば、買い物してるとき何でSP姉貴のこと見失ったんだ?」
父「私がその時電話をかけてしまったから・・・。」
源「ま、無事だったんだからいいんじゃない?まさか、あの黎が助けるとは思ってなかったけど」
父「わしもびっくりした」
秘「美奈子さんは自分のこと不細工だと思ってますけど・・・。世間的にはすごいですよね」
父「だって、わしと園子の子供だもの(笑)」
秘「二人ともパーティーではしっかりしてくださいね」
源「わかってますよ」
父「源太がいるから大丈夫やろ」
秘「明日のSPはどうしますか? いつもより増やしますか?」
父「一応そうしといてくれ」
源「いや、あしたはいいよ。 俺が姉貴のそばにずっといるから」
秘「では明日はSPなしでよろしんですか?」
父「源太が言うならいい」
こうして美奈子には内緒の話の会話は終わった
その頃美黎はというと・・・。
仲間に攻め寄られていた
「何も言わないでどっかきえるなよ!」
「消えてない」
「どこ行ってたの? 黎」
「ブラブラしてた」
「ブラブラする柄じゃねぇーだろ」
「いいだろしても」
「昨日集まりあったの知ってたよな?」
「・・・。知らない」
「今の間は何だよ!? 絶対してったろ!」
「うるせぇ!!黙ってろ」
「黎ちゃんいいにおいする~どっかでかけたの?」
「さぁ~ 眠いから寝る もう話しかけんな」
「じゃ、最後に今日のパーティー強制参加だから」
「何で?」
「おまえのお父さん主催だろ 馬鹿」
「知らんかった」
「親父さんめっちゃ黎に何回も言ってたけど?」
「そうだっけ?」
「まぁ、6時ぐらいからだから」
「俺はいかない」
「だから、黎のお父さん主催なの5時45までに準備しとけよ 黎意外に行きたい奴はそれなりの準備してろよ」
「なぁー いか・・・「今回あまり顔を見せない黎のお父さんの親友の娘が顔出すんだってよ」
「興味ない」