抱きしめたその後は・・・【おまけ完】
アタフタしてる私に、

拓哉は耳元で囁いた。

・・・

「今はまだ夜中。

仕事の事は気にしなくていいだろ?

・・・

それに、お風呂に入ってなくても、

楓は綺麗だ」


・・・

その言葉で、

私の体中…

すべてが熱くなるのが分かった。

・・・

そんな私を見て、

拓哉はクスッと笑う。

・・・

「今夜も、

楓を感じたい」

・・・

・・・

こうして、

情熱的な夜がまた深けていく・・・
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