抱きしめたその後は・・・【おまけ完】
拓哉side
・・・
仕事を終わらせ、
社長室に帰る。
・・・
今日は珍しく、
定時に仕事が終わりそうだ。
楓と食事にでも行こう。
・・・
そんなことを思いながら、
秘書室のドアを開けた。
・・・
「・・・」
目の前の光景に、
目を見開いた。
・・・
オレの大事な取引先の息子、
三条院修也。
・・・
なぜお前が、
楓を抱きしめているんだ?
・・・
オレの顔を見た修也は、
勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
・・・
やっと我に返ったオレは、
足早に二人に近づいた。
仕事を終わらせ、
社長室に帰る。
・・・
今日は珍しく、
定時に仕事が終わりそうだ。
楓と食事にでも行こう。
・・・
そんなことを思いながら、
秘書室のドアを開けた。
・・・
「・・・」
目の前の光景に、
目を見開いた。
・・・
オレの大事な取引先の息子、
三条院修也。
・・・
なぜお前が、
楓を抱きしめているんだ?
・・・
オレの顔を見た修也は、
勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
・・・
やっと我に返ったオレは、
足早に二人に近づいた。