トナリの君は。
しばらくして、丁度10分ぐらい立った頃。私はふと目が覚めた。
とてもとても暖かい。寝そうなぐらい。
「大丈夫か。」
その言葉は私の心の奥にまで届いた。
「潤…さん」
私を助けてくれたんだ。
私は疲れてとても言えそうに無いけど…
心でそう呟いた。
(ありがとう)
とてもとても暖かい。寝そうなぐらい。
「大丈夫か。」
その言葉は私の心の奥にまで届いた。
「潤…さん」
私を助けてくれたんだ。
私は疲れてとても言えそうに無いけど…
心でそう呟いた。
(ありがとう)