トナリの君は。

呼びタメ?

気づけば私は潤さんの家にいた。私は男の人の部屋なんて初めてで…すごくドキドキしていた。
「起きた。さて、一体なにがあったんだ。」

「ふえ?」
……恥ずかしい。何をしているんだ。
私は…
「かくかくじかじかで…」
「ふんふん」
私は潤さんにすべて話した。
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