アイドルたちの裏の顔!!?
どこのホテルでも旅館でもこれがあるから大変だ。
「大丈夫か?」
座っている私に手を差し伸べてくれてるのは祐希くん。
「うん。ありがとう。」
私は祐希くんの手をとって立つ。
「全く困ったファンね。」
まっ、人気がある証拠だけどね。なんて言って旅館の中に入っていく吉佳さん。
そしてそれに続いて祐希くんも旅館の中に入る。
私も旅館に入ろうとしたのだが....
視線?
私は後ろから視線を感じて後ろへ振り向く。
そこにいたのは.....