アイドルたちの裏の顔!!?



朝が来ました。


「ん〜。」


あのまま私も爆睡した。

で、今は旅館の廊下を歩いてる。


雪斗くんを起こさないようにするのは本当に大変だった。


ところでなぜ私が廊下を歩いてるかと言いますと....


ガラッ


私は大きな旅館の扉をあける。


多分いるんだよね。


「.....アナタはっ。」


扉の横でうずくまる雪斗くんのお母さんがこちらを見てる。


やっぱりいた。



< 122 / 192 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop