アイドルたちの裏の顔!!?



何も言わないところが雪斗くんに似ている。


「ごめんなさい。私、雪斗にもうこんな貧しい思いさせたくなくって....。」


雪斗くんのお母さんは泣いている。


「あれからいっぱい働いた。また雪斗と暮らすために。私は雪斗を迎えに来たの。」


雪斗くんに会いたいと言って私に近寄る雪斗くんのお母さん。


雪斗くんは愛されてる。

私とは違う。


「お母さん。」


私の後ろから声が聞こえる。


この声は.....







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