アイドルたちの裏の顔!!?
「美紀?」
いつもの場所にいるのは咲や舞花やイカツイ人たち。
暗い場所が嫌いな私は明るく輝くネオンで不安をかき消した。
「やっほ〜。みんな。久しぶり。」
私はみんなに右手をあげて手を振る。
「おー。久しぶりじゃん、美紀。」
「こっち来いよぉ。」
何人かの男に呼ばれてそちらに行こうと足を動かす。
やっぱりここは居心地が良い。
だって.....
「美紀!!ちょっと来な!!」
男たちの元へ行こうとする私の腕を掴む咲。
そしてそのまま人がいないとこへ連れて行かれた。