アイドルたちの裏の顔!!?
祐希くんは本当にいい人だな、うん。
てか....
「なんで祐希くん以外降りて来ないの?」
私は疑問を口にして歩き出す。
もうすぐ8時。
まだ寝てたら相当ヤバい。
私が向かうは二階。
みんなを起こそうと思ってさ。
が、その足は玄関で止まる。
「うっ嘘でしょ?」
そこにあるのは私の靴オンリー。
さみしーく、はじっこにポツーンと。
わっ私たちがご飯を食べてる間に家を出たの!!?
全然気づかなかった!!