アイドルたちの裏の顔!!?
だがしかしそこにいたのは....


「.....?」


美少女一人と美少年四人?


目がクリクリの女の子はまーわかる。

でもさ、あとの男たちは誰よ。

まさか娘さんのストーカー?


「スッストーカー!!?」


「「は?」」


叫ぶ私を不思議そうに....いや、不審そうに見つめる美少女&美少年軍団。


私はそんな視線なんか気にせずに美少女の元まで行って....


「大丈夫ですか!!?もう大丈夫ですよ!!怖かったですよね!!?」


と言って美少女の腕を掴んでぐいぐい引っ張る。


「不法侵入者!!警察に通報するわよ!!?」


そして最後に男共に一言。


ビシッと彼らを指差す私。


「あのさ、離して欲しいんだけど。」


キラッキラの笑顔でそう言う娘さん。


.....声予想以上に低!!

もっと透き通った声だと思ってた!!














< 6 / 192 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop