アイドルたちの裏の顔!!?



僕を車の助手席に乗せて、お母様は運転席に座る。


僕の中にできるいくつもの疑問。


この車の小ささ。

それを運転お母様。


「「......。」」


僕たちの間に会話はない。


だけどお母様の側にいれるだけで僕は幸せだった。

会話がなくても気まずくなかった。


窓の外の雨を見ながら眠気と戦う僕。


揺れる車内はすごく眠気を誘う。








< 61 / 192 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop