Diva~見失った瞬間から~
その後、私達は買い物を再開した。
で、当初の予定通り、
私は蒼空君にケータイカバーを買った。
時鶴は、とゆうと…。
「うわぁーん(>_<)。
どれが良いのぉー(泣)。」
2時間くらいネックレス売り場の前で
突っ立って悩んでいた。
私は見てるだけだったけど。
時鶴って、
季節外れのプレゼント考えるけど、
ファッションセンスは良いから。
下手に私が口を出すよりも、
時鶴が選んだモノの方がきっと
蒼空君に似合うだろうし。
まぁそれに…。時鶴に選んで貰った方が
蒼空君も嬉しがるし。
とりあえず、私も時鶴も、
無事プレゼントは買えた。
さて、誕生日は明日だ…。