恋はいっぽから!





ですから、



「…母上…!私、もう寝かせていただくわ。」



「ええっ。ご飯は?」



「明日は寝坊したくないのです。そういうことで……オヤスミナサイ。」





母上の反対を押し切り……



私は腕を振り払って。




いざ……、





就寝……!









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