【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
☆優しさに涙☆
連れてこられたのは、保健室。
保健の先生は、いなかった。
「ったく……。ほら、そこ座れ。」
あたしは、言われた通り近くの椅子に腰を下ろした。
そして、大河は丁寧に怪我した場所を手当てしてくれた。
「言ったろ?助けてやるって。」
その言葉に胸が熱くなり涙がポロポロ出てきた。
保健の先生は、いなかった。
「ったく……。ほら、そこ座れ。」
あたしは、言われた通り近くの椅子に腰を下ろした。
そして、大河は丁寧に怪我した場所を手当てしてくれた。
「言ったろ?助けてやるって。」
その言葉に胸が熱くなり涙がポロポロ出てきた。