私の恋の相手は幽霊くん。


なんとか、プレゼンも終わって。


「送っていきましょうか?」


そんな言葉も無視。


私は仕事場から逃げるように出た。


そして、そのまま病院。


もう、こんなツライの無理!


薬もらって早く寝よう。


そう思っていたのに。



お医者さんからつげられたのは。


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