キミが好き…
side:空也
俺は愛香と話をするためにさっきの公園に言った。
やっぱりまだ帰ってなかった。
「愛香っ!」
「空也…」
俺は愛香に近づいてすぐに抱きしめた。
今の俺にはこうするしかなかった。
「空也どうしたの?」
「俺…やっぱお前が好きだ」
「…え?」
「よく考えたら、この答えしかでてこなかった。もう1回やりなおそ?…愛香」
「うん…。今度こそ、信じて?」
「あぁ。信じてるから。」
俺たちはまた付き合った。
お互いを信じると誓って…。