誰も信じない
幸せな夜
その後はお腹が空いたので、食べにお出かけした。
「昼間は洋食だったから、夜は和食ってのはどう?」
「うん!和食大好き!」
自然と敬語を使うのもやめていた。天野さん…いや、晃一といると自然な私でいられる。
学と付き合ってた頃は、いつも不安でいっぱいだった。こんな風にデートしたことはなかった。
やっと『恋人らしい』デートができてるのが、すっごく嬉しかった。
「昼間は洋食だったから、夜は和食ってのはどう?」
「うん!和食大好き!」
自然と敬語を使うのもやめていた。天野さん…いや、晃一といると自然な私でいられる。
学と付き合ってた頃は、いつも不安でいっぱいだった。こんな風にデートしたことはなかった。
やっと『恋人らしい』デートができてるのが、すっごく嬉しかった。