誰も信じない
今度の日曜日は、晃一と久しぶりにデートする約束になっている。
やっと大きなプロジェクトが落ち着いたみたい。
どこへ行きたいか、日曜日までに決めておかなくちゃ!
色々悩んだけれど、私は『プラネタリウムに行きたい』とメールで伝えた。
星を見たら、少しは落ち着くかもしれない。
~~♪
家でゆっくり過ごしていたら、携帯が鳴った。電話だった。
「美穂ー!会いたかったー!」
開口一番がこれだった。
「晃一ったら。(笑)」
「ん?」
「まだ会ってないよ?(笑)」
晃一の笑顔を思い出して、手を広げて飛んできそうな姿を想像して、私は思わず笑ってしまった。
やっと大きなプロジェクトが落ち着いたみたい。
どこへ行きたいか、日曜日までに決めておかなくちゃ!
色々悩んだけれど、私は『プラネタリウムに行きたい』とメールで伝えた。
星を見たら、少しは落ち着くかもしれない。
~~♪
家でゆっくり過ごしていたら、携帯が鳴った。電話だった。
「美穂ー!会いたかったー!」
開口一番がこれだった。
「晃一ったら。(笑)」
「ん?」
「まだ会ってないよ?(笑)」
晃一の笑顔を思い出して、手を広げて飛んできそうな姿を想像して、私は思わず笑ってしまった。