*虹のカケラ*−5色の絆の繋がり−
俺たちは家に入り、俺の部屋に向かった。
すると、母さんが温かい紅茶を持ってきてくれた。
俺は、母さんが持ってきてくれた温かい紅茶を口に運んだ。
そして、俺は翔に話そうと口を開いたが、俺より先に翔が話し始めた。
「さっきは素直に言えなかったけど、助けてくれてありがとな。」
「あぁ。」
「俺さー、もう無理やりおまえを誘うのやめるわ!!」
「はぁ!?なんで!?」
「やっぱり無理やりはよくないしさー!!それに、俺の事情で修二を巻き込みたくないっていうかさ!!だから、今までの話は全部忘れてくれ!!」