*虹のカケラ*−5色の絆の繋がり−







俺たちは家に入り、俺の部屋に向かった。






すると、母さんが温かい紅茶を持ってきてくれた。






俺は、母さんが持ってきてくれた温かい紅茶を口に運んだ。







そして、俺は翔に話そうと口を開いたが、俺より先に翔が話し始めた。









「さっきは素直に言えなかったけど、助けてくれてありがとな。」







「あぁ。」







「俺さー、もう無理やりおまえを誘うのやめるわ!!」








「はぁ!?なんで!?」






「やっぱり無理やりはよくないしさー!!それに、俺の事情で修二を巻き込みたくないっていうかさ!!だから、今までの話は全部忘れてくれ!!」






< 24 / 46 >

この作品をシェア

pagetop