*虹のカケラ*−5色の絆の繋がり−








「あぁ…だるいから行かない。」








「え!?マジ!?じゃあさー、ちょっと来てほしいとこあんだけど!!」







「はぁ!?なんで??」








「いいから!!」










翔はそういうと俺のバックをとって、腕を引っ張り、教室をあとにした。








俺が翔に連れてこられたとこは、小さな事務所だった。








そこには、タレント募集中など、広告がたくさん貼ってあった。








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