俺は黒船☆お前の鎖国を解いてやる?!
触れ合って
「話があるんだけど、ちょっと放課後いいかな?」
隣から声がした。
声のほうには高波流星。
「あ、迷惑かな?それなら・・・・・」
あたしが答えるより先に話を続ける高波流星。
照れてるような、困ってるようなその表情を、
あたしは黙って見てた。
答えなきゃ・・・・・!!
「迷惑じゃない・・・・・けど?」
とっさに出た小さなあたしの声。
聞こえたかな??って思った時、
「ホントに??じゃあ、放課後教室に残っててくれる?」
高波流星はそう言って、
嬉しそうにニコッと笑った。
隣から声がした。
声のほうには高波流星。
「あ、迷惑かな?それなら・・・・・」
あたしが答えるより先に話を続ける高波流星。
照れてるような、困ってるようなその表情を、
あたしは黙って見てた。
答えなきゃ・・・・・!!
「迷惑じゃない・・・・・けど?」
とっさに出た小さなあたしの声。
聞こえたかな??って思った時、
「ホントに??じゃあ、放課後教室に残っててくれる?」
高波流星はそう言って、
嬉しそうにニコッと笑った。