わたしががんばっても。
突然
稜は突然メールをくれなくなった。
毎日必ず送ってくれたのに。
「稜!!昨日、どうした…」
メールをくれなかった次の日、学校へ行くと
昇降口で一人の女の子と笑いながら話してた。
「ねぇ、稜。今日、帰り一緒に帰ろー♪」
女の子は稜の腕にくっつきながら聞いていた。
でも、帰りはいつも一緒…だから
断るよね…??稜…
「あー…いいけど。」
ズキンッ
な…んで??
わたし…何か…した??
「あ、麻琴。今日、わりーけど一緒に帰れねぇ。」
わたしに気づいたのか駆け寄ってくる稜。
となりにいた女の子はどこか行ってしまったみたい。
「ん…わかった。」
稜に笑いかける。
毎日必ず送ってくれたのに。
「稜!!昨日、どうした…」
メールをくれなかった次の日、学校へ行くと
昇降口で一人の女の子と笑いながら話してた。
「ねぇ、稜。今日、帰り一緒に帰ろー♪」
女の子は稜の腕にくっつきながら聞いていた。
でも、帰りはいつも一緒…だから
断るよね…??稜…
「あー…いいけど。」
ズキンッ
な…んで??
わたし…何か…した??
「あ、麻琴。今日、わりーけど一緒に帰れねぇ。」
わたしに気づいたのか駆け寄ってくる稜。
となりにいた女の子はどこか行ってしまったみたい。
「ん…わかった。」
稜に笑いかける。