私と彼とカレとワタシと









しばらくすると川についた。







「なにすんの…?」








ダイゴさんは大量のビニール袋を持ってきた。
私は、ダイゴさんにビニール袋を渡され中身をあけると中には大量の花火があった。









「花火…。」









「花火したかったんだ。
季節外れだけど。」










ダイゴさんは、大量の花火を持って花火に火をつけた。












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