輝き〜美亜side〜
あー……
乱打ってこんなに
楽しいんだ。
それもこれも、
ボールがコートに
入るようになってから……
「あー!ゴメン!!」
ひゃー……
男子のコートに
入っちゃったよー。
私がいつもやってる
コートは、2年男子の
隣のコート………
ふー…どうしたものか。
「これ、君のー?」
その時、男子の先輩が
私達が使ってたボールを
持って聞いてきた。
『あ!はい、そうです!』
『ありがとうございます♪』
取ってくれて
嬉しかったので、
何故かめっちゃ、笑顔で
受け取った。
「本当、ゴメンねー」
『いいってー!
親切な人が取ってくれたしー♪んじゃ、
お願いしまーす』
この時からかな………
私の運命の歯車が
それていったのは─────────────
──────
乱打ってこんなに
楽しいんだ。
それもこれも、
ボールがコートに
入るようになってから……
「あー!ゴメン!!」
ひゃー……
男子のコートに
入っちゃったよー。
私がいつもやってる
コートは、2年男子の
隣のコート………
ふー…どうしたものか。
「これ、君のー?」
その時、男子の先輩が
私達が使ってたボールを
持って聞いてきた。
『あ!はい、そうです!』
『ありがとうございます♪』
取ってくれて
嬉しかったので、
何故かめっちゃ、笑顔で
受け取った。
「本当、ゴメンねー」
『いいってー!
親切な人が取ってくれたしー♪んじゃ、
お願いしまーす』
この時からかな………
私の運命の歯車が
それていったのは─────────────
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