輝き〜美亜side〜
進展
『ったぁあい』
私達が音楽室に行く
途中、はしゃいでる男子が私にぶつかった。
そのひょうしに
私は壁にもぶつかり、
当たり所が悪くて、壁の角に当たってしまった。
「ぁあ!ゴメンッ」
って…雄也先輩じゃん。
『ぁ…ぃえ、大丈夫です。』
何て言いながら…
すごく痛い。
角にぶつけちゃった
からなー…。
手で頭を擦ってると
「本当ゴメン!大丈夫?」
って!心配されちゃった…
こんな事で浮かれてちゃ
私もまだまだだなー。
しかし、かなり嬉しい。
「保健室行く?」
『ホケンシツ?
……………保健室!?
ぃや、いいです。絶対。
絶対、絶対嫌だ……』
だって、保健室の先生苦手だもん…
あゆ「ぁはははは、保健室の先生でしょ?」
『分かった?』
雄「ぁー保健室の先生か…分かる!俺も嫌いだし。」
『ですよね?皆、嫌いって言ってるし。』
先輩と、気があうかも…
ってそれだけで……
って感じだ。
雄「でも、もし脳内出血とかだったら…」
脳内出血って
今頃倒れてるんじゃ…
先輩、実は天然とか。
『大丈夫ですって!
ぁ!そう言えば!今日、リコーダーのテストじゃん!
ねぇ?美姫?
私、リコーダー苦手なんです。』
美「そうそう!リコーダーのテスト!美亜、練習しなきゃねっ」
あゆ「ぇ…今日って─」
『じゃ、じゃぁ
私、もう行くんで!
心配してくれて
ありがとうございます。』
と言って、笑顔でその場を去った。
私達が音楽室に行く
途中、はしゃいでる男子が私にぶつかった。
そのひょうしに
私は壁にもぶつかり、
当たり所が悪くて、壁の角に当たってしまった。
「ぁあ!ゴメンッ」
って…雄也先輩じゃん。
『ぁ…ぃえ、大丈夫です。』
何て言いながら…
すごく痛い。
角にぶつけちゃった
からなー…。
手で頭を擦ってると
「本当ゴメン!大丈夫?」
って!心配されちゃった…
こんな事で浮かれてちゃ
私もまだまだだなー。
しかし、かなり嬉しい。
「保健室行く?」
『ホケンシツ?
……………保健室!?
ぃや、いいです。絶対。
絶対、絶対嫌だ……』
だって、保健室の先生苦手だもん…
あゆ「ぁはははは、保健室の先生でしょ?」
『分かった?』
雄「ぁー保健室の先生か…分かる!俺も嫌いだし。」
『ですよね?皆、嫌いって言ってるし。』
先輩と、気があうかも…
ってそれだけで……
って感じだ。
雄「でも、もし脳内出血とかだったら…」
脳内出血って
今頃倒れてるんじゃ…
先輩、実は天然とか。
『大丈夫ですって!
ぁ!そう言えば!今日、リコーダーのテストじゃん!
ねぇ?美姫?
私、リコーダー苦手なんです。』
美「そうそう!リコーダーのテスト!美亜、練習しなきゃねっ」
あゆ「ぇ…今日って─」
『じゃ、じゃぁ
私、もう行くんで!
心配してくれて
ありがとうございます。』
と言って、笑顔でその場を去った。