輝き〜美亜side〜
智「別に良いけど…
誰にしよ…」

『本当?やった!真穂ー』

なんて良いながら真穂に飛び付いた。

愛「喜びすぎっ」

『だってー…
真穂!進展だっ!』

私達が3人で喜んでいる間に話は進んでいて…

雄「星野ー今日俺行っていい?」

なんて訳の分からない事を言い出した雄也先輩…。

開いた口が塞がらない
とはこういう事かと
思い知った時だった。


雄「星野ー?俺、行っちゃ駄目?」

何て言いながら首を傾げる先輩。

可愛い。なんて思ってしまう自分がいる。


『とんでもない!!
むしろ大歓迎です♪』

って…思ってる事、
つい声に出してしまった…

雄「あはは、ありがとう」

なんて言いながら、頭を撫でられた…

先輩…
私、幸せなんですけど。










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