輝き〜美亜side〜
あゆ「ちょ…美亜ー」

静かな声で話しかけた。

『ん?何ー?』

あゆ「うち、浮いとらん?」

愛結美意外皆私服だった。
『あははー』

と、無理に笑ったせいか
苦笑いになってしまった。

「美亜達酷ーい!うち、いつもどうりジャージで来たら、皆私服だし。」

『ゴメンってー…』

愛「まっ!うち、そういうの気にしないけどっ」

愛結美らしい答えがかえってきた。




話してるいちに
カラオケに到着した。


雄「俺、カラオケ久しぶりかも…」

智「俺もー」


私達は、暇さえあれば
カラオケに行ってるから
常連さんみたいなもんだ。

実は、定員さんと仲が良かったりする。


「きゃー!美亜ちゃん、お久ー!」

『茉梨さん、こんちぁ!最近、来てなかったですね?』

「ぅんー!サボってた!」

さらっと茉梨さんは言った。


茉梨さんは杏奈の友達でもあるから、特に仲がいい。








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