bluemoon‐狂愛‐



「夏樹って、先輩…白斗先輩のこと、好き…なの?」


「え?どうして?」

夏樹はきょとんとした表情だ。



「いや…さ、」

言葉が喉につっかかって出てこない。



< 47 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop