bluemoon‐狂愛‐




夏樹は、あー分かった!と声を出すと

「月、好きなんだ!?白斗先輩のこと!」



「うん……」と肯定すると、夏樹は目の色を変えた。



「月には…似合わないよお?」


夏樹は髪の毛をくるくるといじりながら言う。



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