初恋草



「まぁ、ありがとう♪

華純~、みんな来たわよ~」


「はーい!」



「慌ただしくてごめんなさいね?
さぁ、入って入って」



「おじゃましま~す♪」



後ろを振り返ると、二人は慌ててついてきた。



華純の部屋に向かうため、階段を登ると、華純がひょこっと姿を見せた。




―早希side―終わり



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