ボディーガード
プロローグ
ボス「朱里くん、新しいミッションだ。今すぐに日本に戻り神取財閥の御曹司のボディーガードをしてくれ」
朱里「わかりました。詳しい情報を送っておいて下さい。今から空港に向かいます。」
ボス「わかった。今回はどんな手でターゲットを守るつもりかな」
朱里「神取 仁は日本のトップスターです。神取の所属事務所の社長と知り合いなのでマネージャーにでもなります」
ボス「そうかわかった。君に任せよう。日本の警察には何かあった時のために応援の要請はしてあるから」
朱里「わかりました。」
ボス「朱里くん自分の命も大切にな」
朱里「ありがとうございます」
電話を切りスーツケースに必要最低限な荷物を詰めて部屋を出た。
< 1 / 32 >